東京天竺とは、文化学院小説ゼミの有志で始めた同人誌。小説やエッセイ、漫画などを掲載。詳しくはカテゴリ『東京天竺1号』『東京天竺2号』ご覧下さい。


by tokyo_tenjiku

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 ロックロックこんにちは、高橋です。
 人ってどうして誰かに褒められると嬉しいのでしょう? なんとなく不思議に思って考えてみました。
 存在を肯定されるようだから? ではなぜ存在を肯定されると嬉しいのでしょうか。
 僕は(極論かもしれませんが)―世界に存在している―それだけで、世界からすでに肯定されているのだと思っています。 生まれてきたあらゆるもの。石や花や携帯や電車。ねこたち、いぬたち。森や海や空とか大地。 僕、と、貴方。
 存在しているというだけで、世界からは愛されている。
 それなのに僕は、僕の書く小説をも誰かに認めて欲しくてたまりません。傲慢ですなぁ(笑)。 でも、もしも、僕が描いた表現で、出会ったこともないどこかの、誰かを、肯定することができたなら……。
 それは同時に僕の描く小説(空想)が現実の世界に肯定されたことになるのではないでしょうか?
 そう思うと小説って素晴らしいなぁ。表現って素晴らしいなぁ、と思うわけです。
 戦争や不治の病が肯定されてしまう世の中で僕は何が表現できるでしょう ――とかいって明日には友達と女の子の話しで盛り上がっていたりするのですけどね(笑)。
 そんな軽いんだかなんなのかわからない僕の、短編小説、気になる方はmoreをクリックサンキュー。
 読んじゃってー、忘れちゃってー、明日を生きちゃってー。

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by tokyo_tenjiku | 2009-06-24 16:26 | 勝手にロックンロール
 こんにちは。高橋です。
 人を好きになるってなんでしょう?
 不思議な毎日です。別に誰かを好きなったわけじゃないんですけどね、そんなことばかり考えています。
 そんなことは置いといて勝手にロックンロール、更新です。
 今日もネット世界の片隅ブログを覗いていただきありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いします。もっともっと、楽しいものにしていきたいと思っております。
 とにもかくにも、今日の短編小説です。気になる方はMoreをクリリーン!
 
 (一部、前置きと形式を変更させていただきました。以前は曲名とグループ名、その歌手についての高橋の思い入れなどを最初に提示する形式をとらせていただいていたのですが、あまりにも個人勝手な趣味である事で読者を選んでしまっているようなところがあったため、今後は小説の最後に曲名や歌手名を発表する形をとらせていただきます。小説自体に、私自身のオリジナルのタイトルをつけていきます。歌手名にピンとこない方でも純粋な短編小説としてお楽しみいただければ幸いです。)

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by tokyo_tenjiku | 2009-06-10 15:55 | 勝手にロックンロール
皆さん、こんにちは。ニュースTenjikuのお時間です。
本日は、私、亜那がお届けいたします。

それでは、福永信さんによるアクロバットな賭け(?)、についてのニュースです。

先日、福永信さんのデビュー作、『アクロバット前夜』の新装版、『アクロバット前夜90°』 が発売され、ジュンク堂新宿店では、福永信フェアが6月1日より7月31日まで開催されております。

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(ジュンク堂新宿店七階、エレベーターをおりて左手突き当たりにて)

そこにあらわれたのは…、ありました。衝撃映像ですね。
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なんと、期間限定(7月31日まで)ではありますが、ジュンク堂新宿店にて、
東京天竺(税込み 630円)が販売されております!

この衝撃映像を受け、東京天竺編集部内は
「(福永さん)アクロバットな賭けに出たねー」
「…別に賭け、ではない、よね?」
「いやいや、福永さんはアクロバットな人なんだよ!」
「うん。だから、賭けではないよね?」
「私もアクロバットな人になりたい!」と言った内容の会議がもたれた模様です。

実はですね、私、早速伺ったんですよ! 本当にアクロバットでして! ポップやサイン本、『アクロバット前夜』の展示など、様々な楽しみ方があって、時間がたつのがあっという間でしたね。一度は行くべきです! 私もまた行きますね!

また、関係者からは、「この機会に是非、色々な方の手にとって欲しい」ともっともなコメントを寄せられ、「他の場所には置かないのですか?」との質問には、
「置いていただけるなら、どこにでも!」と食い気味に答えた、との情報も入っています。
頑張って欲しいですね!

それでは、今日はこの辺で。
本日は、私、亜那が、ニュースTenjikuをお送りいたしました。

次はジュンク堂新宿店、福永信フェアでお会いしましょう!
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by tokyo_tenjiku | 2009-06-06 04:17 | お知らせ

雑記三

ちょっと前にかいた漫画の話しまーす。

私が福満さんの漫画に出会ったのは、先輩のお家に遊びに行ったのがそもそもの始まりです。白を基調にし、IKEAのカラフルな家具が置いてある様な可愛らしい部屋に住んでいる先輩の家には、大きな本棚がありました。たくさんの本と漫画が並ぶその中から、何を読もうと悩んでいると、先輩が『僕の小規模な生活』が手に取り「面白いから読んでみて」と手渡されて読んだのが、きっかけです。福満さんの魅力はその中毒性にあると思います。1巻を読んですぐに2巻3巻を読みました。少しずつ少しずつエロマンガを含めてほぼ読破しました。


福満さんの漫画の中で、私が一番好きなのは『生活』です。これは福満さん初の長編ストーリーで、青林工藝舎から1巻が出ていますが、未完に終わっています。しかし、この度モーニングで『僕の小規模な生活』連載再開にともない、この『生活』web連載を始めたのです!(しかも完全版も出るんだとか!)

あらすじを簡単にいうと、犯罪者をこらしめる為にできた少人数グループが思わぬ反響を呼び、組織として社会に溶け込み始めた頃、そのオリジナルメンバーと、組織として育て上げた新メンバーの間に大きな隔たりができ…という感じになります。私がただのアクション漫画として『生活』を分類できない点はここにあります。普通だったら、正義の味方はそのグループだけでそのまま悪者を倒して行き、巨大な悪の組織と戦うだとか、なんというか、ファンタジーになりがちですが、この漫画はまず自分のいる世界と地続きなかんじがし、アクションだけでなく組織の一員になると見えなくなる様な事に目を向けている…重きを置いている部分がアクションだけじゃなくそれに伴う現実的な人間関係を描く事で、この漫画が未完の傑作とうたわれた秘密が隠されていると思うのです。うまく言えないのですが…。

とにかく、ぜひ一度読んで欲しいです。
モーニング公式『生活』サイト

さて、東京天竺2号では、二大インタビューを計画中。決定ではありませんが、実現したらすごい事に…!そしてさらにさらに、なんとついに某大手の本屋さんに置いていただける事になりました!次回、詳細をお知らせいたしやす!!グッバイ。
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by tokyo_tenjiku | 2009-06-02 11:56 | 雑記