勝手ロックNO.33(甲)
2010年 08月 04日
「模索、はじめました」
お客さんである、おじいちゃんやおばあちゃんやおっちゃんやらは、
ぺろりと指をなめて、その指で、
店員が、これから受け取るお札を、
お財布から出すけども、
唾液の付いたお札を受け取る、
私の気持ちは何模様? by書店員
いいのです。いや、そんな大したことじゃないはずです。でもさ、乾いていない部分を触ってしまうとね、ちょっとね。なんかね。なんかあるよね。幾らいくらお預かりしましたと言いながらも、なんかさ、心にあってしまうよね。
はい、高橋です。
あとね「カバーおかけしますか?」って訊いて、
「じゃあ、かけます」って、言われるとね、いらっとする。じゃあって何!?
あ、でもそれは僕だけらしいから。
みんな言っていいと思う。じゃあかけて。って。
前々から、気づいてはいたんですが、いったんやるといったことには責任をもちたくもあり、最早意地によって続けています。このコーナー。
先日、ある作家さんの対談を読んで、やはり、といいますか、結局といいますか、
自分のことなど書くべきではない、という発見が、やってきました。
(やっと、きました。というべきか)。
作家(になる人)は、やはり小説なら小説だけで、詩ならば詩だけで、それ以外で、自分から何かを語るべきではないですね。
もっと神経質に、自分のことを隠そうと思います。
けれど僕が更新をやめてしまったら、このブログ……。東京天竺は、続けるわけで。
うーん。
短い小説を書いていくことにも、疑い、戸惑いながら、それでも意地によって、続けています(あ、いったそばから、ぜんぜん隠せてない)。
これからは、読んだ本とか、観た映画とかだけ書いていこうかな。
意味はあるかな?
まとまっていないままの、
模索、始めました。
来週はイエローモンキーの楽曲を小説にします。
お客さんである、おじいちゃんやおばあちゃんやおっちゃんやらは、
ぺろりと指をなめて、その指で、
店員が、これから受け取るお札を、
お財布から出すけども、
唾液の付いたお札を受け取る、
私の気持ちは何模様? by書店員
いいのです。いや、そんな大したことじゃないはずです。でもさ、乾いていない部分を触ってしまうとね、ちょっとね。なんかね。なんかあるよね。幾らいくらお預かりしましたと言いながらも、なんかさ、心にあってしまうよね。
はい、高橋です。
あとね「カバーおかけしますか?」って訊いて、
「じゃあ、かけます」って、言われるとね、いらっとする。じゃあって何!?
あ、でもそれは僕だけらしいから。
みんな言っていいと思う。じゃあかけて。って。
前々から、気づいてはいたんですが、いったんやるといったことには責任をもちたくもあり、最早意地によって続けています。このコーナー。
先日、ある作家さんの対談を読んで、やはり、といいますか、結局といいますか、
自分のことなど書くべきではない、という発見が、やってきました。
(やっと、きました。というべきか)。
作家(になる人)は、やはり小説なら小説だけで、詩ならば詩だけで、それ以外で、自分から何かを語るべきではないですね。
もっと神経質に、自分のことを隠そうと思います。
けれど僕が更新をやめてしまったら、このブログ……。東京天竺は、続けるわけで。
うーん。
短い小説を書いていくことにも、疑い、戸惑いながら、それでも意地によって、続けています(あ、いったそばから、ぜんぜん隠せてない)。
これからは、読んだ本とか、観た映画とかだけ書いていこうかな。
意味はあるかな?
まとまっていないままの、
模索、始めました。
来週はイエローモンキーの楽曲を小説にします。
by tokyo_tenjiku
| 2010-08-04 23:08
| 勝手にロックンロール